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打検棒で床面の浮き調査こんにちは、賃貸マンション・貸しビルコンサルタントの深山(みやま)です。
防火管理者外部委託サービスのリーダーである鈴木さんが福岡の出張先から
[からからから、、、かりっ!]の写真が届きました。

マンション新築後のアフターサービスのためのチェックです。
不具合があれば施工業者へ申し入れて補修をお願いするためのチェックです。
床や壁のタイルや板を打検棒で擦ったり叩いたりしながら、音の違いで[浮き(コンクリートからの接着の甘さ)]を調べています。

建物は建ったときから劣化はスタートしています。
その劣化を少しでも抑えて長寿命化をはかるために、最初のうちに建物の不具合を発見する仕事をしているわけです。

建物の長寿命化を目指すためには、[将来的なメンテナンス(修繕)コストを最小化させる]ことも重要です。
建物を維持するために多額のお金がかかるようでは、[建替えたほうが安いんじゃないか?]という結論に至ってしまう可能性が高くなり、結局長寿命化を阻んでしまいます。

人間が年とともに病気がちになり医療コストが高くついても[死んだほうが安上がりなんじゃないか?]という人はまずいませんし、日本は保険や年金などが整備されていて生きることに手厚いサポートがあります。
でも建物は[維持するのに金がかかるなら、壊して終わりにしよう]という選択肢もあります。特に賃貸物件オーナーにとっては、維持(修繕等)のコストが高くて収支が合わないなら、早めに撤退する、という選択をしたほうが良いのです。

そうならないように、無償で補修してくれる部分は徹底的に調べて、施工業者に直してもらうことは大切です。

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