今度は首都圏のとある大型ショッピングモールから!
官公庁の施設、データセンター、イベントホール、物流倉庫、民泊マンション、、、この防火管理者事業をはじめてから3年半で、実に様々な建物の防火管理の仕事に携わらせて頂きましたが、今度は、ショッピングモールからお問い合わせをいただきました。
詳しくは言えませんが、首都圏で最近できた新しいショッピングモール。
約200のテナント(店舗)が入る、かなり大型な施設です。
このショッピングモールの、統括防火管理者の支援業務の相談を受けました。
200名の防火管理者をチェックする統括防火管理者
さすがにこれだけの施設ですから、施設運営会社は大手。
消防署に指導されるまでもなく、施設側で統括防火管理者を立て、各テナントにも防火管理者を個別に設置するよう徹底し、消防訓練もキッチリ履行されているようです。
ところで、統括防火管理者は、個々の防火管理者の法令遵守状態を日常的に見て回る必要があります。
だから「統括」防火管理者です。
でも、テナントが200もあったら、防火管理者も200名。
店舗を巡回したり、テナント防火管理者とやり取りするだけでも大変ですよね。
しかも消防法の趣旨を理解し、チェックポイントを逃さず、しかもときにはテナント側にうるさく指摘・始動をしなければならない、、、
そんな時に、当社の防火管理者サービスを見つけてくださったそうです。
統括防火管理者が行うべき業務の一部アウトソーシング、ということです。
有難いご相談です、積極的に提案してゆきます。