代表で防火管理者の深山(みやま)です。河野太郎大臣が言うところの「これまで押印を求めていた14,747の行政手続きのうち、継続して押印が必要な手続きは85種類まで減った」凄い、、、とその改革の実行力に共感していたら、その「押印が不要な14,662の行政手続き」の中に、防火管理者の選任届(解任届)や消防計画がに含まれていた!
防火管理スタッフのグループチャットに、下の「防火管理に携わっている人にしか伝わらないマニアックな喜びメッセの嵐」が吹き荒れて知るところとなりました。
このグループ立ち上げ以降、最高の盛り上がりです。
河野太郎行政改革・国家公務員制度担当大臣の「脱ハンコ」改革主導に感謝するとともに、コロナ禍を契機にこれまでの「常識」を変えていくリーダーシップに共感します。
また、私たち防火管理者の業務で「もっとも非生産+ハンコのためにリモートワークを阻害」してきた「押印作業」の見直しを大臣へ進言してくださったであろう総務省消防庁の皆さまに、改めて感謝します。
業務効率が上がった分、お客様へは何かしらの形で還元させていただきます。