こんにちは、賃貸マンション・。貸しビル運営コンサルタントの
深山(みやま)です。
賃貸マンション・貸しビルオーナーである貴方にとって、自社ビル所有の最大の目的は「家賃収益」ですが、新築当初に想定した賃料が維持できていますでしょうか?
家賃収入が維持できていますか?
また当時試算したような結果になっていますでしょうか?
特に、ターミナル駅から遠く最寄駅からも遠い立地の賃貸マンションや、新築後10年以上経過しインフラ整備が遅れている貸しビルのオーナー様からは、
・空室がなかなか埋まらない
・一度空きがでると数か月以上も入居者が決まらない
・家賃の減額交渉に応じざるを得ない
といった声が数多く寄せられます。
またご存知の通り、外国人(移民)の受け入れに消極的な我が国で、日本の人口は首都圏と言えども今後は減り続ける一方です。一方でアベノミクスの影響もあり、新築物件の建設数は増えており、日本の不動産賃貸市場は年を追うごとに競争が激しさを増しています。
このままの状態で、貴方の建物の家賃収入は将来にわたり維持できるでしょうか?