こんにちは、賃貸マンション・。貸しビル運営コンサルタントの
深山(みやま)です。
いま振り返ると、賃貸マンションや貸しビルの寿命は、実家のマンションのように25年から30年程度で尽きるはずがありません。
当たり前の運営を行えば家賃や入居率・建物寿命が延びるのに
私が社会人になって
主戦場としてきた分譲マンションは、分譲主・施工会社・管理会社のレベルや我々のようなコンサルタントの支援、法整備が進んでいる環境があるにせよ、最低
でも50~60年、100年は十分に持つよう設計され、施工され、そして修繕を含め計画的に管理・運営されています。
実家のマンションを解体した頃、私は大学生から社会人になる頃で、不動産や管理・修繕について知識も経験もなく、興味もありませんでした。
そして今、「もっと管理や運営のことを勉強して親父に助言できていれば、家賃や入居率も上がったのに」「適切な修繕を行うようプランニングができて
いれば、これほどまでに短命で終わることもなかったのに」と強く思い返すようになりました。(もちろん相続税対策もあったので仕方ないにしても)
自らの経験と悔しさをに糧に、賃貸マンション・貸しビルオーナーのお役に
そこで今回、私の実家で経験した賃貸マンション経営における後悔と、社会人になってから得た分譲マンションの経営コンサルタント(建物・設備における管理・運営・修繕のアドバイザー)としての経験や成功/失敗体験を活かし、小規模~中規模な賃貸マンション・貸しビルのオーナーであるあなたのお役に立
つことを目指し、本事業を開始するに至っています。
◆代表の少年期から今日に至るまでの「もっと深く怪しい経歴書」はこちらをご参照下さい。