ドローンでバルコニーチェックはGOODアイデア!?
「プロの防火管理者として、『マンションの避難路であるバルコニー(ベランダ)を外部からチェックするための、ドローンでチェックする』というアイデアはどうかな?」
できるわけないでしょ!
覗きで捕まる!!!
と0.5秒で取り下げる。
一人マッチポンプですみません。
マンション管理や修繕の現場など、ドローンは結構使えそうなのに、、、買ってみようかしら、、、と真剣に考えていた時期がありましたが、首相官邸にドローンが墜落した事故などがあり、航空法の規制がかなり厳しくなって、自由に飛ばして良い地域がかなり細かく決められていて、市街地の殆どでは、事前に申請しなければなりません。
当然ですよね。
ま、発想はいつも柔軟に。99の失敗に1の成功があるはず。
高松で人家密集地域にドローン(改正航空法違反疑い)
10日正午すぎ、高松市観光町の駐車場内に小型無人機「ドローン」が落ちているのを付近の住民が見つけ、110番した。
香川県警によると、国の許可なく人家の密集地域での飛行を禁じた同日施行の改正航空法違反の疑いがある初のケースで、県警は同法違反の疑いで、所有者の写真店経営の男性(50)から事情を聴いている。
男性は航空写真の撮影のため飛ばしていたが、国土交通相の許可を受けていなかった。
男性には卒業アルバム用の写真として県立高松商業高が撮影を依頼。同校によると、男性から、学校の全景撮影のため、ドローンを使用したいと申し出てきたという。
※参考記事:共同通信ニュース(2015年12月10日)を転載
以上、賃貸マンション・貸しビルコンサルタントの深山(みやま)でした。
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