防火管理者を法人が務められる時代を(1) | マンション・ビルの防火管理者・防火管理技能者の外部委託_メルすみごこち事務所

賃貸マンション・貸しビルの建物まるごと安心サポート
無料相談受付中!!お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。
  • 建物オーナー様
テナント事業者様へ
  • 不動産会社様・管理会社様へ
  • 消防署様・消防設備点検会社様へ
  • マンション理事長様 その他団体様へ

  • ホーム
  • 防火管理者外部委託
  • テナント向け防火管理サポート
  • 防火管理技能者 外部委託
  • メリット
  • よくある質問
  • 実績・お客様の声

20年目からが勝負!賃貸マンション・ビル運営と防火管理

防火管理者を法人が務められる時代を(1)

2018年05月21日

防火管理者は「人間」にしかできない

防火管理者の資格は「者」というだけあって、個人が取得するものです。そして、建物に設置が必要な防火管理者は「個人」でなければなりません。

管理権原者(建物オーナー)は、自らが所有する建物の防火管理の仕事を、その建物に住む「居住者」またはその建物で働く「従業員」あるいはその建物のために働く「管理人」などに依頼して行います。「居住者」も「従業員」も「管理人」も、「個人(人間)」です。

そして、「居住者」からも「従業員」からも「管理人」からもなり手がいない場合に、外部委託が可能となりますが、委託する相手も「個人(人間)」です。防火管理者の資格を持った人間に、外部委託することとなります。

原則として防火管理者の複数兼任はできない

個人が複数の建物の防火管理者に選任されること(兼任といいます。)は、原則は認められていません。
手続き上はできなくありませんが、「一人の人間が「建物に何かあったとき」に、複数の建物の防火上の面倒を速やかに見ることが困難である」ため、原則として兼任は認められていません。

※コラム:防火管理者の兼任は可能? はこちら

では、当社が建物オーナー(や管理会社等)から防火管理者の外部委託の業務を引き受ける時にどうしているか、というと、基本的に「代表個人」が引き受けています。
沢山の建物の防火管理者(統括防火管理者)を、私が個人で引き受けています。

ただし、実際の防火管理業務は会社で行っています。つまり、日常の防火に関する点検業務や消防設備点検報告書のチェック・消防計画等の書面の作成や消防署への届出・消防訓練の企画立案運営・消防署による査察の立会いなどの業務は、代表がスタッフ(従業員)に指示して行わせています。
従業員が行っている業務を代表が監督することで、防火管理業務を履行しています。

でも、個人が建物の防火管理者に選任され、実際の仕事を法人にやらせるって、不思議な感じがしませんか?

(続く)

防火管理者・無料相談受付中!!お気軽にお問い合わせ・ご相談ください