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消防設備コレクターが教える、消火にまつわる消化のいい話

「消防マニア的」マンションの選び方

2017年04月18日

消防で失敗しない!?マンションの選び方

マンションを選ぶとき、みなさんはどのようなことを検討するのでしょうか。
立地・間取り・設備仕様・セキュリティ・価格など、検討すべき項目はたくさんあるでしょう。

分譲マンションであれば、数千万円の買い物です。ステキな家具で飾りつけられたモデルルームに一目ぼれして購入したものの、実際に生活してみたら不便と不満だらけ‥‥なんてことになってしまっては目も当てられません。

肝心なのは、「マンションでスタートさせる新しい生活でなにが大事か?」ではないでしょうか。

誰がどのように暮らすのか。
そのためにはどんな条件が必要なのか。
ライフプランはどのように計画しているのか。
これらを具体的にすればするほどより現実的な買い物ができるでしょう。

消防マニアはマンションをこう選ぶ!?

ところで、私がマンションを選ぶとしたら、どのように選ぶか?
ふと、考えてみました。

消防マニアが考えるマンションの条件ですから、当然のごとく消防設備関係を検討の中心にします。

年に2回の消防設備点検。
たいていは専有部分に検査員がやってきて点検をします。
見知らぬ人が家に来て、台所・寝室・クローゼットなどすべての部屋を見て回ります。

検査員が見るのは天井の火災感知器だけとはいえ、プライベート色の強い部屋に入られるのはあまり嬉しいことではありません。
点検には立ち合いが必要ですから、年に2回は仕事を休んだりして予定を調整しなければなりません。

これらは安全のためのやむを得ない負担です。
ですが、ちょっとした知識があればこの負担を軽くすることができるのです。

私がマンションを選ぶなら、このちょっとした知識をフル活躍させるに違いありません。

具体的なポイントは2つです。

避難器具
火災感知器

①避難器具

一定の条件のマンションにはベランダに避難器具(避難ハッチ)が取り付けられています。この避難器具は、年2回実施される消防設備点検時には点検の対象となります。

もちろん、点検の際にはベランダに行かなかければなりませんので、検査員が室内を通ることになります。

しかし、全ての部屋のベランダに避難器具がついているとは限りません。

だから私が選ぶなら、ズバリ、避難器具のついていない部屋!
もっと欲を言えば、ベランダに避難器具がついている部屋の「隣」を選びます。

もちろん避難経路を確実に確保できるよう、お隣さんとの関係を良好に保つ努力は惜しみません。

お隣さんとの井戸端会議ではさりげなく、ベランダの隔壁板付近に荷物を置くリスクについて語ります。

火災感知器

火災感知器もまた、一定の条件のマンションであれば設置されている設備です。設置する場合は全住戸が対象になるので、これは逃れようがありません。

そこで消防マニアのちょっとした知識!

設置の設置自体は逃れられませんが、年2回の消防設備点検で自宅に検査員がやってくるのを逃れることができるのです。

確認するのは、建物の消防設備に関する書類。
消防設備設置届書や機器の配置図面、仕様書などを確認します。

そこで自動火災報知設備に

「外部試験機能」

がついていればOK!

自動火災報知設備の外部試験機能というのは、部屋の外から感知器の作動試験ができるシステムです。

感知器を直接作動させなくても点検できる。
つまり、部屋に入らなくても点検できるのです!

点検する側の負担も軽くてすみ、ダブルでありがたいシステムです。

消防設備に関する書類を確認するとひと言で言っても、実際は簡単ではないでしょうから、そこは専門家にお問い合わせください。

マンションの消防設備点検で検査員が専有部分に入るのは、避難器具と火災感知器があるときです。

これさえなければ、外から点検できさえすれば、年に2回の室内立ち入りを気にしなくていいのです。

消防マニアの私は、その逆をゆく

けれど、私は消防マニアですから、自宅に消防設備点検がやってくることには興味津々です。

年に2回、予定を調整して在宅しなければならない‥‥この手間を使ってでも、よそ業者の点検ぶりを見てみたいです。

わざと避難器具のある部屋を選んで、消防設備点検を待ち受けるというのもおもしろそうです。

消防設備点検で避難器具を検査するときには、検査員と一緒にベランダへ出てみるのも一興ですよ。

以上、「消防設備コレクター」よっしーでした!
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