「横浜市の建物でも、統括防火管理者お願いできますか?」
横浜市内のビルやマンションオーナー様や、
建物オーナーから依頼を受けた不動産業者・管理会社から
「統括防火管理者の委託は可能ですか?」
とのお問合わせが、結構あります。
当社が東京(渋谷)にあるためか、横浜市は遠くて無理なのではないか、、、と思っているような雰囲気でご相談を頂きます。
答えは「もちろんYes! 統括防火管理者喜んで!」です。
もちろん防火管理者も外部委託可能です。
さすがは400万人都市「横浜」
横浜市内からのお問い合わせは、
やはり商業・行政の中心である西区、中区、神奈川区を中心に、
青葉区、瀬谷区、戸塚区、港南区と幅広くご相談いただいています。
東京23区に比べて横浜港周辺以外は山坂が多く、大型の建物が立てづらい立地ですが、
さすがは400万人都市、横浜です。
ちなみに、神奈川県は、横浜市外も、川崎市や湘南地域まで幅広くお引き合いをいただいております。
神奈川県内はほぼ全域が対応可能です。
なぜ横浜市内から防火管理者の依頼が多いのか
とにかく人口が多く、マンション化率が高い(分譲マンション・賃貸マンション)のと、
ターミナル駅が多く駅周辺に商業ビルの多いことが一因です。
特に商業ビルの多くが「これまでの防火管理者」だけでなく、2014年から「統括防火管理者」の選任を求められるようになったことが背景にあると考えます。
横浜・みなとみらい・新横浜・鶴見・戸塚・大船・桜木町・関内・上大岡・大船・二俣川・中山・センター北・センター南・あざみ野・たまプラーザ・青葉台・日吉・綱島、、、
東京23国には及びませんが、全国でも屈指の街ですから、それだけ統括防火管理者を必要とする建物も沢山あります。
そして、横浜市から「防火管理者や統括防火管理者」のお問い合わせが求められる、
もう一つの理由があります。推察ですが、恐らく当たっています。
それは、、、(続く)
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