私は、過去の経歴(追って書きます)から、親父が経営していた賃貸マンションでこれら「小さいと思われた穴」に関
して無知であったために、結果として賃料収入の伸び悩みや入居率の停滞、そしてわずか25年で解体、という憂き目に遭いました。
一見すると「今は問題ないし、お金もないので先送りしたい」と思いたくなる項目ばかりですが、
放置・先送りするツケは必ずオーナー様へ回ってきます。
しかも私のケースは高度成長期やバブル期の話でしたが、
今は超高齢化社会に突入し、人口は東京でさえも近く減少に転じると言われるほど、借り手の絶対数が減ることは目に見えています。
今は住宅入居者や店舗・事務所テナントの
奪い合いの最中にいることを忘れてはなりません。
・建物や設備の長寿命化(長期的に見た売上げアップ)
・建物や入居者サービスのバリューアップ(家賃や入居率アップ)
・緊急対応(入居者の満足度アップ・オーナー様ストレスの低減)
・防火管理(法令順守・入居者の安心アップ)
これらは、賃貸マンション・貸しビルオーナー様である貴方が建物を長く保有し収益を得続けるにしても、いずれ売却するにしても財産として子孫へに残すにしても、予防的な措置として今のうちから早めに手を入れておくことを、私自身の苦い経験から強くおすすめするものです。
当社は代表者である私を筆頭に、運営が多岐にわたる分譲マンションのコンサルタント実績を豊富に有し、国家資格であるマンション管理士や建築士、防火管理者等で構成されるマンション・ビル運営のプロ集団です。
長期的な視点で、改善・予防は今から。
賃貸マンション・貸しビル経営での成功を目指しませんか?