こんにちは、賃貸マンション・。貸しビル運営コンサルタントの
深山（みやま）です。
家賃収入を維持・向上させるには、入居者（テナント）目線で建物の魅力を高めるしかありません。
室内のリフォームや共用部の清掃・点検だけでなく、時代に合わせたインフラの整備や安心・安全な建物であり続けること（セキュリティや修繕・防火対応）も重要です。
入居者に魅力のある建物に「育て」ませんか？
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また最近では、入居者が同じ趣味や目的などを共有できる「コンセプト型賃貸マンション」への用途変更も注目されています。
一般的なマンションでは、立地や間取り・家賃などを中心に入居者が物件を探しますが、そこに「共通の趣味や目的を持つ仲間がいるマンション」という
要素を加えることで、近隣住民は赤の他人であったのが、仲間が住む（コミュニティがある）、他の物件にはない独自性（魅力）が生まれ、差別化できることも
わかってきました。
このようなコンセプト型マンションは、ハード（設備など）へお金をかけるより、ソフト（サービス）に知恵を絞ることで実現が可能となります。
私はリーマンショックが起きた2008年前後に80を超えるコンセプトマンションの企画を作り、実現を夢見ましたが、当時は時流に乗っておりませんでし
た。
現在は「シェアハウス」という言葉が一般化しているように、共通の趣味や目的を持った人々が集う集合住宅が増えつつあり、需要も活性化し大きな可能性
があります。
当社は分譲マンションの管理・運営コンサルタントとして、ファミリータイプはもちろんのこと、ワンルーム投資型からタワーマンション、リゾートに至るまで、あらゆる建物のコンサルティングに多くの実績と自信があります。
オーナー様が大切に管理されている不動産。適切な管理を行い、かつ建物にたくさんの魅力をつけ、多くの入居者に高家賃で求められるような改善・改良を目指しませんか？
