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消防訓練サポートサービス

防火管理業務についての様々なお悩みを解決する
メルすみごこち事務所の消防訓練サポートサービスを紹介します
消防訓練サポートサービスとは?

防火管理者業務の1つである消防訓練の実施をサポートするサービスです。

お客様自身で防火管理者を選任して防火管理業務を行い、消防訓練については当社がサポートします。防火管理者が必要とされる建物は年1回以上(建物によって年2回以上)の消防訓練の実施が求められます。防火管理者を選任していても消防訓練の実施が難しい場合は、当社が企画立案・実施および管轄消防署への届出までをサポートします。なお、消防訓練実施(計画)報告書の作成から消防署への届出までを当社が提携する行政書士が担当します。
専門的な知識が必要な消防訓練を当社にお任せして、時間を節約しませんか?

消防訓練
ご注意ください

消防訓練サポートサービスは、あくまで防火管理者の責務をお客様自身で果たされていることを条件に、防火管理者がやるべき一部の業務のお手伝いをするものです。そのため、本サービスの依頼だけでは、管理権原者(建物オーナー等)のリスクが無くなることはありません。
詳しくはダウンロードページにて資料をご覧ください。
※防火管理者業務を全て実施していない場合は、防火管理者外部委託(建物)サービスの導入をご検討ください。

防火管理者が防火管理業務を実施しない場合、1年以下の懲役または100万円以下の罰金、
あるいはその両方が科される可能性があります
■関連条文■
  • 消防長又は消防署長は、防火管理業務が法令の規定又は法第8条第1項の消防計画に従って行われていないと認める場合には、管理権原者に対し、防火管理業務が法令の規定又は消防計画に従って行われるように必要な措置を講ずべきことを命ずることができる(消防法第8条第4項)。
  • 防火管理業務適正執行命令に違反した者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処される(消防法第41条第1項第2号)。
  • この罪を犯した者は、情状により懲役及び罰金が併科されることがあり(消防法第41条第2項)、また両罰規定が定められている(消防法第45条第3号)。

消防訓練(実地)サポート

業務内容

消防訓練の内容

当社のスタッフがお客様の建物を訪問し、法令上必要とされている次の3つの訓練を実施します。
① 避難訓練(集合場所まで避難経路を利用して避難します)
② 通報訓練(火災発生を想定し、通報者と消防署とのやり取りをシミュレーションします)
③ 消火訓練(資料や水消火器等を使用して消火器の使い方を学びます)
その他オプション訓練(有料)もございます。こちらをご覧ください。

消防訓練サポートサービスで行う業務

  • 「消防訓練実施のお知らせ(日時・集合場所等)」の全戸ポスティングまたは手渡し
  • 消防訓練【避難訓練・通報訓練・消火訓練】の実施
  • 参加できなかった入居者へ向けた「消防訓練の手引き」の全戸ポスティングまたは手渡し
  • 消防訓練実施報告書(当社書式)のお客様への提出
  • 消防訓練実施(計画)報告書の作成および消防署への届出(管轄消防署の届出方法に従う)
消防訓練

料金

業務 業務詳細 料金
作成・届出
消防訓練実施(計画)報告書の作成および消防署への届出
6,600円 
(税抜6,000円)
消防訓練(実地)
消防訓練の企画立案、当日の運営、その他業務
25,300円 
(税抜23,000円)

※届出書類の作成から届出までを当社が提携する行政書士が担当します。
※料金は一括・前払いとなります。
※お申込から最短で2ヶ月後の実施となります。
※スタッフ1名が消防訓練を実施した場合の料金となります。建物の規模等により複数名のスタッフが必要と判断される場合、別途追加料金となります。
※消防訓練実施日の日時指定をご希望の場合は別途追加料金となることがあります。
※本社(渋谷区)から片道30kmを超える場合は別途追加料金となることがあります。
※建物の立地する地域や規模・用途等によりお引き受けできない場合があります。
※事前打合せ等(オンライン含む)のご要望がある場合は打合せ等費用として11,000円(税抜10,000円)を別途申し受ける場合があります。
※管轄消防署へ直接届出が必要(電子申請不可等)な場合、本社(渋谷区)から現地までの交通費+宿泊費(日帰り不可の場合)を別途申し受けます。

消防訓練(オンライン)サポート

業務内容

消防訓練の内容

全国を対象に、法令上必要とされている次の3つの訓練をオンライン(Zoom)にて実施します。
① 避難訓練(避難に必要な知識を学びます)
② 通報訓練(火災発生を想定し、通報者と消防署とのやり取りをシミュレーションします)
③ 消火訓練(消火器や屋内消火栓の使い方を学びます)

消防訓練サポートサービスで行う業務

  • 「オンライン消防訓練実施のお知らせ(日時・ログイン情報等)」のお客様への共有(PDFデータ)
  • 消防訓練【避難訓練・通報訓練・消火訓練】の実施
  • 防火管理に必要な基礎知識の説明
  • 参加できなかった入居者へ向けた「消防訓練の手引き」のお客様への共有(PDFデータ)
  • 消防訓練実施(計画)報告書の作成および消防署への届出(管轄消防署の届出方法に従う)
消防訓練(オンライン)サポート

料金

業務 業務詳細 料金
作成・届出
消防訓練実施(計画)報告書の作成および消防署への届出
6,600円 
(税抜6,000円)
消防訓練(オンライン)
消防訓練の企画立案、当日の運営、その他業務
19,800円 
(税抜18,000円)

※管轄消防署が1回の消防訓練として認める場合に限り提供可能です。
※参加者の上限は50名となります。50名を超える場合は複数回に分けて開催いたします。
※Zoomの録画対応は行っておりません。
※届出書類の作成から届出までを当社が提携する行政書士が担当します。
※料金は一括・前払いとなります。
※「オンライン消防訓練実施のお知らせ」および「消防訓練の手引き」の郵送をご希望の場合は別途追加料金となります。
※消防訓練実施日の日時指定をご希望の場合は別途追加料金となることがあります。
※事前打合せ等(オンライン含む)のご要望がある場合、打合せ等費用として11,000円(税抜10,000円)および現地までの交通費+宿泊費(日帰り不可の場合)を別途申し受ける場合があります。
※管轄消防署へ直接届出が必要(電子申請不可等)な場合、本社(渋谷区)から現地までの交通費+宿泊費(日帰り不可の場合)を別途申し受けます。

消防訓練(オンライン)研修

業務内容

研修の内容

全国を対象に、防火管理者に必要な基本知識とお客様自身で消防訓練を実施できるスキルを身につけることを目的とした以下の研修をオンライン(Zoom)にて実施します(約60分)。
① 避難訓練(避難に必要な知識を学びます)
② 通報訓練(火災発生を想定し、通報者と消防署とのやり取りをシミュレーションします)
③ 消火訓練(消火器や屋内消火栓の使い方を学びます)
④ 消防訓練実施(計画)報告書の作成および消防署への届出について
⑤ 防火管理の基礎知識

消防訓練サポートサービスで行う業務

  • 消防訓練【避難訓練・通報訓練・消火訓練】の実施
  • 消防訓練実施(計画)報告書の作成および消防署への届出についての説明
  • 防火管理に必要な基礎知識の説明
  • 消防訓練のノウハウが書かれた「消防訓練の手引き」のお客様への共有(PDFデータ)
消防訓練オンライン研修

料金

業務コース 料金
消防訓練・防火管理の基礎知識
19,800円 
(税抜18,000円)

※研修時に使用する資料の提供はできませんが、「消防訓練の手引き(PDFデータ)」を差し上げます。
※参加者の上限は50名となります。50名を超える場合は複数回に分けて開催いたします。
※Zoomの録画対応は行っておりません。
※料金は一括・前払いとなります。
※事前打合せ等(オンライン含む)のご要望がある場合、打合せ等費用として11,000円(税抜10,000円)および現地までの交通費+宿泊費(日帰り不可の場合)を別途申し受ける場合があります。

講師

消防訓練オンライン研修

株式会社メルすみごこち事務所
シニアマネージャー 野村 公一

資格

・消防設備士
 甲種第1類(消火栓&スプリンクラー設備)
 甲種第2類(泡消火設備)
 甲種第3類(ガス消火設備)
 甲種第4類(自動火災報知設備)
 甲種第5類(避難器具)
 乙種第6類(消火器)
・防火対象物点検資格者
・防災管理点検資格者
・危険物取扱者
・応急手当指導員
・自衛消防業務講習
・防災センター要員
・自衛消防技術認定
・防火管理技能者
・防火安全技術者
・指揮幹部科 現場指揮課程修了(消防学校)

略歴

2011年に消防団へ入団。消防団活動の中で住民指導(消防訓練)の重要性を実感し、知識の幅を広げるべく消防防災関連の資格取得を開始。現在は、防火管理業務の外部委託事業の統括を行う一方で、個人としても消防団活動や消防設備業に力を注ぎ、自衛消防訓練の指導も数多く行っている。これまでの消防訓練対象者は、個人の活動を含め5000人以上にのぼる。火災現場での消火活動や住民指導の経験に基づいた実践的なアプローチによる解説が特徴で、参加者から高い評価を得ている。

専門分野

自衛消防訓練/消防用設備の設計・施工管理・保守点検/防火対象物点検/防災管理点検

消防訓練講師実績

障がい者福祉施設/高齢者福祉施設/医療機関/小学校/保育所/
自治会/自主防災組織/大規模マンション管理組合/大型商業施設/大型オフィスビル

講師

消防訓練オンライン研修

一般社団法人ファイヤーサポート
代表理事 藤川ナオキ

https://lit.link/nfire99
https://firesupport.jimdosite.com/



資格

・防火対象物点検資格者
・防災管理点検資格者
・甲種防火管理者
・防災管理者
・自衛消防業務講習
・救急隊員資格(救急標準課程修了)
・応急手当普及員
・防災士
・危険物取扱者

略歴

2011年から消防行政やテーマパーク消防業務に携わり「火災」「救助」「救急現場」「予防査察」を歴任。海外の消防機関の現地取材をきっかけに、現在は消防訓練指導や防火管理業務、各地での防火防災に関する講演会を実施している。講演会では受講者の目線に合わせた分かりやすい内容で高い評価を得ている。

専門分野

自衛消防訓練/防火対象物点検/防災管理点検
応急手当/救命救急/消防行政/企業防災/テーマパーク防災

消防訓練講師実績

飲食店/百貨店/宿泊施設/共同住宅/病院/福祉施設/工場/大学/商業施設/オフィスビル/大規模テーマパーク

消防訓練オプションサービス

オプション1

マンションのベランダ蹴破り体験「トッパくん」

トッパくん

マンションのベランダの蹴破り戸を実際に蹴破れます!

火災発生の際、逃げ道の一つとなるのがベランダです。そしてほとんどの共同住宅には隣家へ避難するための「蹴破り戸」が設置されています。 トッパくんは、蹴破り戸と同じ材質で作られています。「お年寄りや子供でも蹴破れるのか」を知るためには、実際に蹴破ってみるのが一番です。

「トッパくん」紹介動画

利用のメリット

  1. コツを掴めれば容易に蹴破れるという経験をすることにより、いざという時の避難に役立ちます。
  2. 消防訓練の企画をしても、毎回参加者が少なく盛り上がりに欠けるというお悩みを解決。
  3. 設置から廃棄まで当社スタッフがすべて行うため、ご希望の枚数の蹴破りボードを蹴るだけです(仕切り板は産業廃棄物として当社が責任をもって処理いたします)。
トッパくん
オプション2

禁断の押しボタン、火災報知機の「非常ベルくん」

非常ベルくん

押したくても押せない、火災報知機の「非常ベル」が鳴らし放題!

非常ベルを鳴らすためには火災受信機を設定するなど、専門的知識が必要です。非常ベルくんは本物と同じボタン・ベルを使用しているため、「強く押す」と記されたボタンをどの程度の力で押せばいいのかを実際に体験することができます。

「非常ベルくん」紹介動画

利用のメリット

  1. 実際にボタンを押してベルを鳴らすことにより、ボタンの固さ・ベル音の大きさを体験でき、火災時に慌てず対処することができます。
  2. 消防訓練の企画をしても、毎回参加者が少なく盛り上がりに欠けるというお悩みを解決。禁断のボタンを押す瞬間、かなりの緊張感が走ります。
料金
内容 料金
① トッパくん(蹴破りボード5枚付き)
66,000円 
(税抜60,000円)
※追加1枚あたり:2,200円 
(税抜2,000円)
② 非常ベルくん
22,000円 
(税抜20,000円)

※①②をセットでご利用の場合、合計金額から15%割引となります。
※本社(渋谷区)から片道30kmを超える場合は追加料金となることがあります。
※オプションサービスのみの販売はしておりません。

パートナー企業である株式会社イグジット(本社:大分県)の消防訓練用の開発グッズを使わせていただいております。
さらに本格的な消防訓練を検討したい方は、株式会社イグジットの「オモシロ消防訓練」をご覧ください!
お問い合わせ

当社の消防訓練サポートサービスに
ご興味がありましたら、まずはお気軽にご相談ください

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