防火管理者を
プロへ委託するという選択肢

メルすみごこち事務所は、防火管理者受託件数全国No.1。
1,500件を超える建物をオーナー様・管理会社様に委託いただいています。
業界最多の受託実績1,500件以上
業界唯一の全国対応
消防訓練まで防火管理は全てお任せ
まずは無料相談をお試しください

防火管理業務で
こんなお悩みはありませんか?

防火管理者のなり手がおらず困っている
防火管理者の資格者がいない・講習を受けに行ける人がいない
建物オーナーが高齢化して防火管理の対応が難しくなってきた
新たに統括防火管理者の選任が必要になった
消防署の査察(立入検査)による指導や命令に対処できない・消防法令を遵守できていない
日常の防火管理や消防訓練を行い安心・安全で実効性のある防火管理体制を整えたい

弊社は、防火管理者の責務を適切に履行できる、
防火管理者外部委託のプロフェッショナル集団です。

消防法改正により、建物管理者(建物オーナーや事業主)による防火管理の適切な遂行が困難であると
消防署長が認める場合、防火管理者の外部への委託が可能になりました。
お客様の労力・時間負担と防火管理者のリスクをお引き受けします。
サービス紹介

防火管理者の外部委託サービスとは?

建物の防火管理者の外部委託図
建物の防火管理者の外部委託図

防火管理者とは?

防火管理者とは、防火管理業務の推進責任者のことです。一般的に、管理権原者(建物オーナーや事業主)から選任される形で決定します。
防火管理者の責務は主に2つあります。一つが、「消防計画を作成・届出する」こと。もう一つが、計画に基づいて「防火管理業務を実施する」ことです。

消防計画とは?

消防計画とは、火災が発生しないように、また、万が一火災が発生した場合に被害を最小限にするために定める計画のことを指します。具体的には以下のようなものが含まれます。
・避難・通報・消火訓練等の実施
・消防用設備の点検・整備
・火気の使用・取扱いに関する監督
・避難・防火上必要な構造・設備の維持管理
・防火対象物の収容人員の管理

防火管理業務とは?

防火管理業務とは、これらの計画に基づいて火災が発生しないように、また、万が一火災が発生した場合に被害を最小限にするための対応業務全般を指します。その性質上、日常生活の中で継続的に取り組まなければならない業務であることがお分かりいただけるかと思います。
こうした有事の際のリスクを軽減する取り組みを怠り、防火管理者を選任しただけの状態(名義貸し状態)が散見されます。このような状態で放置していて、もしも火災で人が亡くなった場合、最悪のケースでは刑事訴訟の対象となり得るのです。

防火管理者の外部委託サービスとは?

メルすみごこち事務所で提供している、防火管理者の外部委託サービスは、日常の防火管理(巡回防火点検など)や消防訓練(避難訓練・通報訓練・消火訓練)など消防法に則り適切な防火管理を履行し、消防署の査察(立入検査)の時には現場で対応し、万が一の時(火災事故や災害時)には警察・消防からの調査や事情聴取に迅速に対応するサービスです。

私たちの特徴

創業以来、
人命の安全のために大切にしてきた
防火管理者外部委託サービスの6つのポイント

01

名義貸しにNO

必要な防火管理を実践していなければ、建物オーナーにとってリスク軽減にならず、問題解決になりません。当社がリスクからお守りします。
「なり手」不足を解消
02

「なり手」不足を解消

防火管理者は国家資格が必要、その責任も重いことから「なり手」不足に悩んでいませんか?防火管理のプロである当社にお任せください。
消防計画書等作成サービス
03

書類作成の面倒から解放

「消防計画や防火管理者選任届の書き方がわからない」という言葉をよく聞きます。当社で作成して消防署へ届出します。
消防訓練
04

消防訓練の実施

定められた回数の消防訓練を当社が責任をもって実施します。また、消防訓練実施届出書を作成し消防署へ届出します。
05

巡回点検の実施

日常の防火管理業務の一環として、点検スタッフが毎月物件へ行き、巡回防火点検を実施して報告書を作成します。
啓蒙活動
06

啓蒙活動

巡回防火点検の際に防火管理上不適切な状況を発見した場合、対象者(入居者・テナント等)へ指摘し、改善に努めます。
防火管理者委託実績

規模を問わず、1,000件を超える建物を
オーナー様・管理会社様に委託いただいています

受託実績

(敬称略・順不同)
総務省消防庁
積水ハウス不動産東京株式会社
住友林業レジデンシャル
東急
りらくる
日本施設管理株式会社
株式会社エフ・ジェー・コミュニティ

お客様の声

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サービス
防火管理者の外部委託(建物)
業種
賃貸管理不動産会社
部署・役職
店長
規模
30戸
課題
消防署から4件の建物について各テナントの防火管理者選任についても統括防火管理者としてしっかり指導して欲しいとの強い要請があった
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サービス
防火管理者の外部委託(テナント)
業種
大規模倉庫テナント
部署・役職
建物責任者
規模
大規模倉庫
課題
専門知識が浅い一職員が責任を負える内容ではないことと、主業務を持ちながらの兼務の手間を省きたかった
導入までの流れ

防火管理者外部委託サービス
ご契約までの流れ

ヒアリング

ヒアリング

対象物件の所在地等を伺い、管轄の消防署に外部委託の可否を確認します。

見積もり

お見積

管轄の消防署から外部委託を認められた場合、当社よりお見積書と契約前の説明事項を提出します。

申込

お申込

お見積書、契約前の説明事項に問題がなければ、メールにてお申込書をご提出ください。

契約

ご契約

基本的に電子契約をお願いしておりますが、郵送(紙媒体)での契約もご選択いただけます。

業務開始

業務開始

【初月】消防計画等の作成・届出、現地下見調査を実施します。
【2ヶ月目以降】巡回防火点検(月次)・消防訓練(年1~2回)・消防署の査察(立入検査)対応等を実施します。また、巡回防火点検・消防訓練の実施報告書を提出します。

メディア掲載情報

数多くのメディアに当社の
防火管理者外部委託サービスが紹介されています

当社代表の深山が
ニュース(NHK総合)コメンテーターとして出演しました。
マンション管理の専門家としてマスメディアへ多数出演しています!!
読売新聞をはじめ
数多くのメディアに当社のサービス、ノウハウが紹介されています。
出演メディア
よくあるご質問

防火管理者外部委託サービスについて
よく頂くご質問を紹介します

業務開始までどれくらいかかりますか

基本的に申込月の翌月か翌々月に業務を開始します。新たに受託開始するエリアからの申込は、通常より1ヶ月程度多く準備期間を要する場合もあります。なお、業務開始までに時間を要する場合は、必要に応じて管轄の消防署へ連携するのでご安心ください。

契約に際して何か必要なものはありますか

消防計画書に添付する避難経路図作成のため、建物平面図をご用意いただけると助かります。その他、防火管理者の外部委託が可能か等を管轄の消防署に確認するため、簡単なヒアリングにご協力ください。

初期費用にはなにが含まれるの

消防計画書、防火管理者選任届など、必要な届出書面の作成と、管轄の消防署への届出業務が含まれます。

月額料金でどんなサービスをしてくれるの

防火管理業務の一環として毎月実施する巡回点検と報告書の作成、消防訓練のほか、消防署の査察(立入検査)も対応いたします。初期費用で実施する業務と合わせると、防火管理者の責務とされる業務はすべて含まれます。

巡回防火点検業務ってどんな点検ですか

日常の防火管理業務(①消防用設備等の点検・整備を行うこと②火気の使用又は取扱いに関する監督を行うこと③避難又は防火上必要な構造及び設備の維持管理を行うこと)に特化した巡回防火点検を毎月実施します。また、巡回防火点検の際に防火管理上不適切な状況を発見した場合、対象者(入居者・テナント等)へ指摘して改善を求めます。なお、巡回防火点検の都度作成する報告書は、弊社独自のシステムを用いて作成しており、指摘部分がわかりやすく非常に見やすいとご好評をいただいております。

対応エリア

防火管理者の外部委託サービスは
「全国対応」

当社は、防火管理者外部委託サービス事業者の中で唯一、全国対応を行なっております。
南は沖縄から、北は北海道まで、防火管理者の外部委託をご検討されている建物がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。
  • 消防署から外部委託が認められない等の理由で、お引き受けできない場合があります
  • 一部地域では準備期間として申込月から業務開始まで2ヶ月程度かかる場合があります
  • 受託開始までに時間がかかる場合、必要に応じて管轄の消防署へ連携します
お問い合わせ

防火管理者の外部委託にお悩みの方へ
まずは、お気軽にご相談ください

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お電話でのお問い合わせ
携帯からは
03-6416-5197
月〜金(土日祝定休)10時〜17時
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