マンションの消防設備点検、目に入るのは感知器のみ! | マンション・ビルの統括防火管理者外部委託やテナント防火管理者支援_メルすみごこち事務所

賃貸マンション・貸しビルの建物まるごと安心サポート
無料相談受付中!!お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。
  • 建物オーナー様
テナント事業者様へ
  • 不動産会社様・管理会社様へ
  • 消防署様・消防設備点検会社様へ
  • マンション理事長様 その他団体様へ

  • ホーム
  • 防火管理者外部委託
  • テナント向け防火管理サポート
  • 建物まるごと安心サポート
  • メリット
  • よくある質問
  • 実績・お客様の声

消防設備コレクターが教える、消火にまつわる消化のいい話

マンションの消防設備点検、目に入るのは感知器のみ!

2016年10月08日

外では消防設備点検のプロでも、家に帰ると子煩悩なお父さん。
ちょっと色気の出てきた娘に頼まれて、ローティーン向けの雑誌を買ってくるハメになったお父さん。

本屋さんで
「オレが欲しくて買うんじゃないぞ!」
というアピールのために、レジの店員さんに「領収書をください」と言っています。

%e9%a0%98%e5%8f%8e%e6%9b%b8

そんなお父さんのささやかな抵抗は、実は店員さんはまるで気にしていないのではないか?と思ったりします。
相手はプロで、膨大な量のレジ作業をしてるから、いちいち気にしてはいられないのではないか?

なぜなら、我々が消防設備点検でマンションのお部屋に入る時も、お部屋の状況はまったく気にならないから。

マンションの消防設備点検で気になるのは「火災感知器」ただ一つ

マンションのような集合住宅の消防設備点検に行くと、住人からものすごく恐縮されることがあります。
消防設備点検の心構えをしてなかったばっかりに、突撃お宅訪問!みたいになってしまった人は、
「今日が点検の日でしたっけ!?」「散らかっててスミマセン!」「狭くてスミマセン!」
「えっ!?押入れとクローゼットの中も点検するのですか?」(広めの収納の天井にも火災感知器がついています。)
と慌てられます。自分の家の中を見られるわけですから、少しでもよく見せたいと思うのは当然の心理だと思います。

しかし、私達消防設備点検のスタッフは、室内をまったく見ていません。
足の踏み場もないようなお宅であっても、実は気になりません。

なぜなら、私たちがチェックするところは、天井の火災感知器だからです。

%e6%b6%88%e9%98%b2%e8%a8%ad%e5%82%99%e7%82%b9%e6%a4%9c_%e7%81%ab%e7%81%bd%e6%84%9f%e7%9f%a5%e5%99%a8

押入れやクローゼットであっても、火災感知器の周辺にちょこっとしたスキマさえあれば、十分点検ができます。
火災感知器のところ(つまり押し入れの天井)ギリギリにまで物が詰まっているお宅はそうそうありません。

つまり、頭の中は
「熱感知器はどこだ」「煙感知器はここか」
「あ、感知器がちょっと凹んでいるな」
「建物が結構古いからそろそろ感知器も反応しないかも」

と、火災感知器のことでいっぱいです。

火災感知器の直下までたどり着ければ、つまづかない程度の床(ケモノ道ぐらいのスペース!?)があれば、部屋の状況など全く気になりません。

何百件、何千件とマンションの宅内点検に上がりますので、部屋の様子などまったく記憶に残りません。
消防設備の異常をチェックする以外のミッションはありません。それがプロというものです。

だからあなたの家も大丈夫。どうか安心して我々を室内に入れて下さい。
ただただ、熱感知器を見させて下さい!煙感知器のチェックをさせて下さい!

それでもって、お父さんも、ローティーン雑誌買うのに領収書なんてもらわなくていいんですよ。
それで領収書欲しがるお父さんのほうが、印象に残りますよ!!

以上、消防設備コレクターのよっしーでした!

《防火管理・消防設備・防災支援を通じて建物の長寿命化と不動産価値の向上を!》

防火管理者・無料相談受付中!!お気軽にお問い合わせ・ご相談ください