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賃貸マンションにできて分譲にできないもの

2014年12月10日

賃貸マンション廊下を緑で例えば写真のような、共用廊下に緑やオブジェを置いてコンクリートの冷たい空間を温かみと高級感あふれる空間にすれば、居住者の生活満足度が高まり、入居率の増加、退去率の低下、家賃の維持向上が期待できるのにな、、、

賃貸マンションの場合、オーナーがGoすればすぐに着手できます。
ところが、分譲マンションではこうは簡単にはいきません。

当たり前の話ですが、共用部分の在り方を決めるのは、オーナーです。
例えばエントランスホールや共用廊下、階段、エレベーター、、、といった共用部分の使い方、あり方、活用方法は、すべて建物のオーナーが決めることです。

私は、長らく分譲マンション(管理組合)の管理運営コンサルティングをやってきて、
いざ賃貸マンションの運営を見たとき、

「共用部分の維持管理・改善・改良・改修の意思決定が 『驚くほど早い』 !」
と感じました。

「決定権者がたった一人のオーナー」分譲マンション(管理組合)ではありえないことです。
30世帯あれば30の意見を集約し、合意形成を図りながら時間をかけて結論を導いていくプロセスが、賃貸マンションにはほとんどありません。すべてはオーナーの一存で決まります。

賃貸マンションには、分譲マンションに比べ、圧倒的な自由度とスピード感があるのです。

たぶん、この感覚は、分譲マンションに携わりオーナー(区分所有者)感の合意形成に心を砕いてきた経験のあるももに生まれるものかもしれません。

 

一方で、オーナーが一人である賃貸マンションには、意思決定が早い分だけ、
相応のリスクもあります。

それは、、、(続く)

《オーナー財産の長寿命化と 不動産価値の向上を!》

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